犬の餌は危険がいっぱい!? 噂話に惑わされるな!!

犬の餌 危険性 犬の餌となるドッグフードを選択する為にドッグフードの情報をネットで見ていると、ドッグフードの危険性を訴える情報に出逢うことがあります。

ドッグフードの中には粗悪品が一部含まれている可能性がありますが、しかし、不安を煽るような情報に踊らされることの方が逆に危険だとマサキは考えています。

そこで、ネットで真実かの如く語られているドッグフードの危険だと噂されている話をマサキの見解も付け加えて紹介していきますので、不安で押しつぶされそうになった時に参考になさってみて下さい。



ネットで噂されているドッグフードの危険性・・・



犬の餌 危険性


ネットで噂されているドッグフードの危険性には↓のようなものがあります。



犬の餌 危険性 噂話


↑以外にもチョット調べるだけで不安を煽ってくるような情報が出てきます。

その情報が真実なのか、どうかを貴方自身で吟味することが肝心です。

不安を煽るような情報に踊らされることのないようにチョット立ち止まって冷静になって下さい。



副産物は粗悪なの!?



副産物 粗悪品


ドッグフードの原材料に“肉副産物”という表記がされている場合があります。


この“副産物”という言葉がついているものは粗悪な原材料であるかのように不安を煽っています。

確かに副産物って表記だけ見ると、何かを隠しているかのような印象があったり、コスト的に安くしているようなネガティブな印象を抱いてしまうのは認めます。

ただ、“副産物”という表記だけで、粗悪だと即断するのは間違いだとマサキは考えています。

というのも“肉副産物”と表記されている場合、“副産物”は“内蔵”のことを主に指しています。

内蔵(主にレバー)栄養豊富です。


犬 食事


もしも、犬が野生動物であった場合、捕らえた獲物を食べる時に、正肉だけを食べることはありません。

当然、内臓も食べます。

それは、内臓からも栄養を取り込む為。

栄養面から考えても内蔵は重要な原材料になります。

貴方が不安を解消できないと感じているのであれば、副産物は主産物の製造過程で派生するものになりますので、1つ1つ精査するのが重要です。



ミネラルやビタミンを添加するのは粗悪品!?



ミネラル ビタミン 粗悪品


ミネラルビタミン添加してあるドッグフードは粗悪品だという情報がネットにはあります。

“添加するのはコストカットが目的なのでは?”という懐疑的な印象を抱かれる方もいるかもしれません。

ただ、ミネラルやビタミンを添加しているのは、“不足分を補う為”ですので、安心して下さい。


ビタミンやミネラルをドッグフードに添加しなければならない程、不足してしまうのには理由があります。


まず、ビタミンを添加する理由“加熱”

ドッグフードは製造過程で殺菌などの為に加熱をしています。

その際に失われてしまうのが“ビタミン”

しかし、ビタミンはワンちゃんに必要な栄養素の1つでもあるので、加熱する際に必要な量が残るように添加されているのです。


犬 食事


また、ミネラルを添加しているのは、“ドッグフードの宿命”からです。

“ドッグフードの宿命”なんて表現は少し大袈裟ですが、ドッグフードはを除いた正肉を使用することが原因になっているのです。

というのも、本来、肉食動物が自然に獲物を食べる時、骨や血も当然、獲物と一緒に摂取する為にミネラルを摂ることが可能になっています。

ただ、既に触れたことですが、ドッグフードは骨や血を除いた正肉が使用されている為にミネラルが不足してしまうのです。

その不足分を補う為ミネラルは添加されているのです。

逆に言うと、ミネラルを添加していないドッグフードを愛犬に与えている場合は、カルシウムや亜鉛などの不足に注意をしてあげる必要がありますので、忘れないで下さい。



成分表に“粗”がついているのは粗悪品!?



祖がつくと粗悪品


成分表に“粗”という文字が使われている場合があります。

“粗”という文字は“粗悪品”の“粗”ですんで、粗悪な成分を使っていると疑われているのかもしれません。

ただ、その理解は間違っています。

というのも、“粗”は“厳密には数値の全てがその成分では無い”という意味になるからです。

例えば、粗タンパク質と書かれている場合は、“厳密には僅かにタンパク質以外の成分が含まれている”という意味になるのです。

“粗”が付いているだけで“粗悪品”と勘違いしたり、不安になる必要はありません。



ドライフードの賞味期限が長いのは強力な防腐剤のおかげ!?



ドライフード 賞味期限


ドライフードは賞味期限が長いというのが特徴の1つ

その賞味期限の長さが強力な防腐剤のおかげって疑いを持ってしまう方がいるようです。

全てのドッグフードのことを知っているワケではないので、世間にあふれるドッグフードの極々少数は、強力な防腐剤で賞味期限が長くなっているのかもしれません。

ただ、マサキは防腐剤に頼りっぱなしのドライタイプのドッグフードは無いに等しいと考えています。

というのも、ドライタイプのドッグフードの賞味期限が長いのには理由が2つあるからです。

ドライタイプのフードの賞味期限が長い理由は、“気密性の高いパッケージ”“水分活性を抑え込んでいる”という2つ

腐敗を防ぐポイントは“水分”にあります。


犬 水分


“水分活性”とは、食品に微生物が利用できる水分がどの程度含まれているかなどの指標になる値になりますが、製造過程で水分活性を抑え、気密性の高いパッケージに梱包されることで外部から水分が入らないようにすることで、腐敗を防ぐことができる為、ドライタイプのドッグフードは賞味期限が長くなっています。

強力な防腐剤が関与していることよりも、水分を避けることで賞味期限を長くしてくれていますので、安心して下さい。



水に沈まないドッグフードはダメ!?



犬の餌 水 沈む


水にドッグフードを浮かべて沈まないフード粗悪品という噂話もネット上にはありました。

水に浮かんだり、沈んだりするのと原材料の質との関係は殆どありません。


浮くか、沈むかは製造方法によるのです。

多くのフードは、機械で加熱発泡されて製造されています。

その為、この製造方法で作られたフードは発泡されて軽いことで、水に入れると浮かぶ可能性が高くなります。

水に沈まないフードが粗悪品というワケではないですし、浮かぶ、沈むに原料の質が関係無いということは覚えておいて下さい。



まとめ



犬 まとめ


犬の餌であるドッグフード。

愛犬に食べさせる物は、“少しでも良いものがいい”と考えるのは飼い主として当然です。

そんな時、ネットでドッグフードの情報を集めることもあるかと思いますが、不安を煽るだけの情報も中にはあります。

例えば↓のようなことが危険性として噂されています。


犬の餌 危険性


ただ、“危険です!!”という情報を鵜呑みにして、踊らされるのは逆に危険かもしれません。

大切なのは、飼い主さんの貴方が落ち着いて、冷静に危険を煽る情報が本当に正しいことなのかを判断して、本当に貴方が良いと思えるドッグフードを愛犬に食べさせてあげて下さい。


それでは、また。

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